(お天気にも恵まれました!)
まずはナムグム!ナムグムはビエンチャンの北方に位置する大きな川で、近くにある大きなダムでラオス人が遊んでいる姿も目に映りました。
(息を飲むほどの絶景!海かと思うほど壮大でした!)
(田中代表とラオス特派員の滝口さん!笑顔がいいね!)
友達が予約してくれていた船に乗り込み、船上ランチを楽しみました。船にはカラオケも設置されていて、ラオスの伝統料理を昼ごはんに食べながら、終始笑いの絶えないとても楽しい時間を過ごしました。
そのあとは人生初!そしておそらく最後になるんではないかとも思われる、バナナボートに乗りました!まさか海のないラオスで、しかも首都ビエンチャンにてバナナボートに乗れるなんて思っていなかったので、本当にびっくりしました!我を忘れてひたすら楽しんでしまいましたw
この日はまるでラオスとは思えないほどの経験をしました。船上ランチの代金は一人200000Kip、バナナボートは約50000Kip。日本円にすると総額2500円です。
「2500円出せば船の上でご飯を食べてカラオケもできて、バナナボートにも乗れるなんて安い!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、たかが2500円でもラオスでは簡単に出せるほどの金額ではないのです(私もお会計を聞いてびっくりしたくらいです…)。
ビエンチャンでの一か月の生活費は、100ドルあれば十分だと、どこかで聞いたことがあります。ラオスにはお金がなくても、お風呂がなくても、人々は満足して毎日笑顔で生きていると思っていました。しかしこの日を通して、ラオスでも、一部の裕福な人々は潤った生活を送っているのかもしれないと感じました。経済格差についてはこれからの課題ですが、ラオス経済が発展することは国にとっていいことだとは思います。でも…私が個人的に描いてたラオスのイメージ、ラオスらしさというものとは違った一面を見て、ちょっぴりさみしい気持ちになった一日でした。
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