一か月前のGFと違って、今回はYOUTHとしてJ&Lのみの参加になったので、実働メンバーが少なく大変な面もありましたが、一人一人がのびのびと参加していたなぁという印象でした。
(3年生の山本さん。たくさんの方々に、積極的に呼びかけてくれていました。
リス族の衣装もばっちり似合ってますね!)
今回のケヤキでは、テントをまるまる1つ使用できたことと、GFの経験があったこともあり、前回の反省を反省を活かしてラオス紹介と職業訓練生のブースを分けてよりわかりやすい展示を作ることができました。また、回数を重ねるごとにメンバーそれぞれの解説にも自信がついてきて、聞いてくださる方々の共感や関心もたくさん引き出すことができたように感じます。
(田中代表と、3年生の縫田さん、辻村さん。シンも似合ってるね!)
(一時ブースはこんなにも人であふれました!
中には30分くらいもお話を聞いてくださる方もいました。)
2日間のブース運営が終了してからは、GFとケヤキ両イベントでの総売り上げの一部を、IV-JAPANに寄付させていただきました!
(みんな本当にお疲れ様!)
私たちは当たり前のように学校に通い、勉強できたりバイトを稼いで友達と遊ぶ毎日を送っていますが、同じアジアに住む人の中には、自分で家族の生計を立てようとする若者もいます。毎日過ぎていく日々の中で、職業訓練を受けられることに感謝しながら、一生懸命頑張っている女性たちがいます。同じ若者として、なにか一緒にできないかと考えたことが、J&Lの発足のきっかけにもなりました。
大学生にできることとなると限られてしまうと思いますが、GFやケヤキのようなイベントで、私たち日本の若者を通して、来場してくださった方々一人ひとりが、ラオスという国を少しでも近く感じ、職業訓練生に思いを馳せ、応援したいとおもってくださったのなら、本当にうれしいと思います。
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