2013年10月13日日曜日

現地レポート! 「オリエンテーション」

はじめまして!

学生団体J&Lラオス特派員ですー。

ここにたどり着いたということは、あなたはラオスが好きなのですね!

いやはや!嬉しい限り!

え?

検索ワードにたまたまひっかかっただけ?

なんてことを言うんだい!

せ、せ、せめて!この記事だけでも!

見ていってくださいな!


ラオスとは!


中国・タイ・ベトナムを始めとする名だたる大国に挟まれた小さな国です!

海なし!経済力なし!

あるのは長い川と、おいしいビール!


国中に流れるのんびりした空気と、そこに住む人々の暖かさは、長旅で疲れきったバックパッカーたちのハートをがっちり掴んで離しません(※ガチ)。


世界中の修羅場をくぐり抜けた戦士たちにとって、物価が低く、スリ・ぼったくりの少ないこの国は、まさにいやしの里なのでしょう。


実際に、首都ヴィエンチャンには、ラオスに沈没した「元」外国人がわんさかおります。


沈没は免れたものの、中毒になったかのように、何度も訪れる旅人も数えきれません。

そう、中毒。

ラオスのお酒はほんとにおいしいのでお気をつけください。


話変わっちゃいましたね。

失礼しました!


ラオスには、なんにもないのです。


タレントとか、キャラクターとか、ミュージシャンとか、「ラオスといえばこれ!」みたいな有名なものもないんです。


でも、なんでもあるのが当たり前の日本人が忘れてしまったものは、ちゃんとある気がするのです。


日本にあってラオスにないもの、ラオスにあって日本にないもの、

このふたつをあわせたら、なんだかいいことが起こりそうです。


それでは、明日あなたの検索ウインドウに、「ラオス」というワードが現れることを祈って。

さよーならー!


あ!そうだ!写真!


ビエンチャンにある、凱旋門(パトゥーサイ)です。

建設に際してのいきさつは色々あるのですが、一言で言うと、


フランス!


さようなら。



1 件のコメント:

  1. めいちゃんのラオス愛があふれててとてもハートフルな記事やのうぅ~^ω^

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